【コラム寄稿者募集のお知らせ】ふりかえりに大事な47のこと(仮)
コラム寄稿者募集のお知らせ
ふりかえり実践会より、新たなふりかえり書籍として、「ふりかえり」のTIPSをまとめた本を書こうとしています。 今回は、いろんな人の現場で実践されている「実践知」を集めたオムニバス本にする予定です。 みなさんのふりかえりに関するTIPSを、どんなレベルや粒度でもいいので、是非教えてください!
書籍のターゲット
すでにふりかえりを知っており、実践している人。 「ふりかえりって何?」という人はターゲット外です。 ふりかえりに悩んでいる、ふりかえりをもっと楽しくしたい、そんな人たちに向けて、 「私たちは現場でこんなふりかえりをしているよ!」というのを届けたいです。
書籍イメージ・目次
- ふりかえりTIPS(1コラムあたり1~2ページ)
- ふりかえりの手法(1コラムあたり1~4ページ)
- ふりかえりの実践例(1コラムあたり1~4ページ)
- ふりかえりの悩みに回答します
募集内容
以下のいずれかのテーマで、書きたい内容を是非ご寄稿ください。
ふりかえりTIPS
「心構え・マインドセット」「進め方・ファシリテーション」「準備・道具」「その他」など、ふりかえりをするうえでおすすめしたいTIPSをご紹介ください。 1コラムあたり、1~2ページの分量(※1ページあたり800~1200文字程度)でご寄稿ください。
(テーマ例)
- ふりかえりでは●●を考えることが大事なんだ!
- ●●に気を付けよう
- ファシリテーションのテクニック
- 発散・収束の上手なやりかた
- リモートふりかえりにおすすめな道具・ツール
- ツールの便利な機能
- その他なんでも
ふりかえりの手法
「既存の手法の紹介」「既存のふりかえり手法に対するTIPS」「新しいふりかえりの提案」など、手法にかかわる話を募集します。
1コラムあたり、1~4ページの分量(※1ページあたり800~1200文字程度)でご寄稿ください。 どのような手法なのか、画像も添えていただけるとより伝わりやすくなります。
(テーマ例)
- 私の現場のKPTのやりかた
- 手法●●に●●を加えるといいぞ
- 手法●●の紹介
- ●●なチームでやってる手法「●●」
- 新しい手法「●●」を提案
- その他なんでも
ふりかえりの実践例
「実践例・成功例」「チームの変化」「失敗談とそのふりかえり」など、ふりかえりをやってみてどういう風になったのか、を読んでもらい、真似してもらったり他山の石としてもらうためのコーナーです。
1コラムあたり、1~4ページの分量(※1ページあたり800~1200文字程度)でご寄稿ください。 どのようなチームなのか、チームの背景も含めてご記載ください。 ふりかえりの様子の画像も添えていただけるとより伝わりやすくなります。
(テーマ例)
- チームでずっとKPTを続けてきての変化
- はじめて●●をやってみた結果
- ふりかえりを通じてチームに起こった変化
- ●●をやってみたけどうまくいかなかった話
- その他なんでも
ふりかえりの悩み
現場で抱えている悩みを、「フリカエル(キャラクター)」が回答します。 1~4行程度で、ふりかえりの悩みを送ってください!
コラム内容の利用
RSGT2022の下記のセッションでご紹介させていただきます。 https://confengine.com/conferences/regional-scrum-gathering-tokyo-2022/proposal/16135
コラム寄稿者募集へのお礼
書籍完成時に、PDF版+印刷版をお送りします。 原稿料は発生しませんのでご了承ください。
締め切り
第一次募集:12/31までに Twitter(@viva_tweet_x)またはDiscord, Facebook まで参加のご連絡をください。 GitHubへのリンクを送ります。 入稿方法は以下のいずれかで行えます。 第一次締め切りは1/31です。
- 下記のGitHubにCommitする
- 何らのドキュメントファイルのリンク(Google DocsやDriveなど)を Twitter @viva_tweet_x にDMする
- テキストを Twitter @viva_tweet_x に送る
書籍の発売について
技術書展・技書博などのイベントで発売します。 また、BOOTHにて販売予定です。